日本では、Webページのことをホームページと言うようになってしまいました。なので、ここでもホームページと言うことにします。
Internet Explorerなど、ホームページ ( Webページ ) を見るためのソフトを Webブラウザ と言います。
Webブラウザは、インターネット上の Webサーバ からパソコンに取り込んだ HTMLソースコード を解釈してホームページとして見えるようにする働きをします。
HTMLソースコードとは、ホームページの内容を「 HyperText Markup Language 」 で記述した文書のことです。文書ですから、ホームページの内容を HTMLソースコード から直接読みとることもできます。が、誰でも読めるようにと Webブラウザ が開発されました。
今見ているこのページの HTMLソースコードは、Internet Explorerならば、「表示」メニューの「ソース」を選べば メモ帳で見ることができます。
ソースコードに慣れていない人は、もっと単純なページの方が分かりやすいでしょう。次のサンプルページをクリックしてみてください。そして、「表示」メニューの「ソース」を選んで、メモ帳で表示される HTMLソースコード とWebブラウザの表現とを見比べてみましょう。
しっかり学びたい方には、初心者のためのホームページ作り がお薦めです。
(2006.6.27追記)