01082. 複数のWebブラウザーを使う [ホームページ]
StatCounterによると、2011年3月時点のWebブラウザーの世界シェアは、
"Internet Explorer"が45%、Firefoxが30%、Chromeが17%、Safariが5%、Operaが2%となっています。
Windowsユーザーでも、標準で入っている"Internet Explorer"しか使わないという人は半分以下になっている訳です。理由は、他のWebブラウザーの方が優れていることにあります。 "Internet Explorer"以外のWebブラウザーを使ってみることをお奨めします。
案外、次のことが知られていないように思います。
- Webブラウザーのシェアというのは、パソコンにそのブラウザーがインストールされているかどうかではなく、どのブラウザーでホームページを閲覧しているかを示すものであること
- Windowsパソコンの場合、"Internet Explorer"はそのままにして、他のWebブラウザーを複数インストールして併用できること
- Firefoxも、Chromeも、Safariも、Operaも無料でインストールできること
- 普段は、例えば Firefoxを使い、e-Taxのように"Internet Explorer"でなければ使えない場合のみ"Internet Explorer"を使うといった使い方ができること
(2011.4.8記)