LibreOfficeでは、WriterでもDrawでもフォントワークギャラリーによって飾り文字を作ることができます。ただし、そのままでは、作成時に使用したフォントがインストールされていないPCでは元通りの飾り文字を再現することができません。が、フォントがインストールされていないPCでも、Drawで"メタファイルに変換"しておけば元通りの飾り文字を再現できます。
ChopinScriptというフォントを用いて第1図のような飾り文字を作ったとします。

第1図 ChopinScriptフォントで作成した飾り文字
上の文字も下の文字も同じに見えますが、上はメタファイルに変換していない文字、下はDrawで、「右クリック > 変換 > メタファイルに変換」した文字です。
この飾り文字を含むWriter文書を、ChopinScriptフォントをもたない別のPCで開くと第2図の上の文字のように全く別のフォントの飾り文字になってしまいます。
メタファイルに変換してあれば、下の文字のように元のフォントが再現されます。

第2図 メタファイルに変換しておかないと違うフォントになってしまう
(2026.1.8 改訂)