2017年1月10日に"Windows Live Mail"のサポートが終了するそうです。この際に、日本人にとって使いにくい"Windows Live Mail"は卒業し、"Sylpheed"に乗り換えましょう。
"Windows Live Mail"の作成画面
"Windows Live Mail"の作成画面では"Calibri"というプロポーショナルフォントしか使えないようになっています。行間も詰まっていて読みにくいと思います。
"Windows Live Mail"の受信画面
"Windows Live Mail"の受信画面では等幅フォントに設定できますが、行間が詰まっているのは同じです。(フォントをメイリオにすれば行間は改善可)
"Sylpheed"の作成画面
"Sylpheed"では作成画面で等幅フォントに設定できます。更に行間の隙間を自由に設定できます。読みやすさが違います。
"Sylpheed"の受信画面
"Sylpheed"では受信画面のフォントと行間の隙間は作成画面と同じです。読みやすさも同じです。
また、"Sylpheed"には改行や半角スペースに関わる不可解な問題がありません。
(2016.12.10記)