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2014.4.22記
"Windows XP"の"SONY VAIO VGN-E70B"(知人のもの)を、"Windows XP"と"Linux Mint 13(Maya) Xfceエディション"とのデュアルブートで使えるようにした。
Windows XP
Linux Mint 13 LTS
"Windows XP"はインターネット接続を無効とし、文書作成や写真の閲覧・加工等専用とする。Web閲覧やメールはLinux側で行うようにする。
"Linux Mint 13(Maya) Xfceエディション"は2017年4月までサポートがあるので、あと3年は安全に使える。後継のLTSバージョンが出れば、置き換えて更に長く使える。
最新の"Ubuntu 14.04 LTS"が出ているので使いたいところだが、「CPU: Celeron M 1.3GHz」「RAM: 512MB」の"SONY VAIO VGN-E70B"では動かせない。安心して使えるのは"Linux Mint 13(Maya) Xfceエディション"ということになった。
"Windows XP"では「Cドライブ: 14GB, Dドライブ: 37GB」であったが、Dドライブのデータを外付けハードディスクに退避させ、LinuxMint-LiveCDの中の"GParted"を用いて「WindowsXP: 20GB, LinuxMint: 31GB」とした。Dドライブがあるタイプだと、Linux領域を確保しやすい。