作者プロフィール: 東京都町田市在住 男 昭和生まれ
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黒線は従来の基礎控除48万円のグラフ、赤線は基礎控除を123万円にした場合のグラフ。かなりの減税になることが分かる。
「紙の保険証を廃止する。マイナ保険証を利用しない人には資格確認書を交付する。」ということは「マイナ保険証を利用しない人には紙の保険証を残す。」のと同じことです。
詳細 → 「資格確認書」の位置づけを考察
ChatGPTは自然な日本語で回答してくる。そこでは「全角英数字」が含まれることはない。常日頃、全角英数字は使うべきではないと考えているので、一定の方針があるかどうか確かめるために質問してみた。
詳細 → 半角英数字と全角英数字とChatGPT
Wordの文書をPDF化する機会が多いなら、PDF化のためだけでもLibreOfficeを使う価値がある。LibreOfficeは無料で使える。
詳細 → PDFのサイズと文字品質 その2
ChatGPTは、「分からない」とか「頼み方が悪い」とは決して言わないようだ。その代わり、舌足らずの依頼には不満足な答えをもっともらしく返してくる。言葉を選んで頼めば役に立つ答えが返ってくるようだ。
「写真のEXIFデータに基づいたPythonのリネームプログラムを教えてください」とお願いしたところ、すぐにプログラムが返ってきた。日本語のコメントが付いている。
Windows11に搭載されている "Microsoft Print to PDF"を試してみた。ファイル形式を選ばずPDFファイルに変換できるとのこと。
Windows11にアップグレードした。Windows10と使い勝手はあまり変わらない。ただ、絵文字が変わったのには戸惑う。
詳細 → Windows11の絵文字
ずっと、「高速スタートアップ無効」で「Windows Update時は手動で再起動」という使い方をしてきたが、これは少数派かもしれない。一般的な使い方は次のようなものと思われる。
要するに、Windows Updateのことは全く気にしない使い方。これで、Windows Updateが確実に適用されているのか心配になった。
Word文書をPDFにエクスポートする機能は、"LibreOffice Writer"も"Microsoft Word"も有する。が、その実力には差がある。"LibreOffice Writer"が断然優れている。
1920×1080 の画面解像度をもつ Windows10ノートPCでは、「1920×1080 表示スケール125%」の設定と「1600×900 表示スケール100%」の設定の選択が可能。どちらも文字の大きさはほぼ同じ。「1600×900 表示スケール100%」の方がシンプルでよいと思うのだが、敢えて「1920×1080 表示スケール125%」を使うことのメリット/デメリットを調べてみた。
「メイリオ」「游ゴシック」「源ノ角ゴシック」などは、かな漢字(全角)は等幅フォント、英数字(いわゆる半角)はプロポーショナルフォントとなっている。
しかし、数字は等幅でないと具合が悪いのではないかと思い調べてみた。
詳細 → プロポーショナル数字フォント
バージョン2004で設定がやや簡単になったが、デフォルトになったのではないのが残念。
MS Pゴシック、MS ゴシック といった古いフォントは別として、現在使われているフォントには共通の特徴がある。日本語文字(いわゆる全角文字)は等幅フォント、英数文字(いわゆる半角文字)はプロポーショナルフォントとなっている。全角の英数字は日本語文字なので等幅フォントとなっている。
中国発で、"MS Office"との互換が売りの"WPS Office"。Linuxでも使えるというので、"Ubuntu MATE 18.04"にインストールしてみた。
詳細 → "WPS Office"の互換性
偶然、羽化直後の蝉を見つけたので、スライドショーにしてみた。
ノートパソコンでマウスを利用しているときは、タッチパッドが無効になるというのが望ましい。実際、そのように設定して使っていた。ところが、"Windows Update"(具体的には12月12日のアップデート)の結果、マウスを接続していてもタッチパッドが有効になってしまう。これでは欠陥アップデートというしかない。
当サイト( K.Kanaiwaの我楽多箱 )は、2018年8月にhttps化した。httpのサイトだった7月のアクセスログとhttpsのサイトになった9月のアクセスログからOSのシェアを算出してグラフを作成した。注目は「XPの激減」。
詳細 → IE8とhttps
"Scratch 3.0"のベータ版がリリースされていたので試してみた。"Scratch 3.0"はFlashではなくHTML5を用いているので、タブレットでも動作する。
詳細 → Scratch 3.0 ベータ版
SIMフリースマホ(Zenfone 4 Max)を購入した。SIM無しでWi-Fiだけで使っている。既にモバイルルーターを持っているので、何処でもインターネットに接続できる。スマホとしての月額料金は0円。
詳細 → SIMフリーのスマホ
このサイト(K.Kanaiwaの我楽多箱)のアクセスログを解析し、OSシェアの推移をグラフにしてみた。サイトの性格上、家庭の個人から検索した結果のアクセスがほとんどと思われる。
著名なフォント3種について、ディスプレイ画面上の違いが分かる仕掛けを作ってみた。
詳細 → 書体の違いを見る
ここで言うMac方式は、Macと同様の操作で英数入力と日本語入力を切り替える方式のこと。Macのキーボードの「英数キー」と同じ機能を「無変換キー」に、Macの「かなキー」と同じ機能を「変換キー」にもたせることを指す。
常日頃は"LibreOffice"を使っているので分からなかったが、"Microsoft Word"を使ってみて、「縮小版を保存する」設定をしたときの異常に大きなファイルサイズに驚いた。
詳細 → Word縮小版の驚くべきサイズ
Windows10のストアアプリとしてドローツールのInkscapeがダウンロードできるようになったとのことなので、ストアからインストールしてみた。また、デスクトップアプリ(従来ソフト)のInkscapeも窓の杜からダウンロードし、インストールしてみた。
オープンソースフォントの「源ノ明朝」がリリースされたのを機にフォントについて少し学んだ。これまで、無頓着にワープロやブラウザの標準フォントを"MS Pゴシック"や"MS ゴシック"としてきたのは時代遅れであることが分かった。
詳細 → 時代遅れのフォント
Scratchは小学生に分かりやすいだけでなく、大人も使える高度なプログラミング言語。
詳細 → 価値のあるビジュアルプログラミング言語
"Windows Live メール"のサポートが終了したこの時点で、直近の35人の個人からのメールで使われているメーラーを調べてみた。
ドル換算で見ると株価の価値は違って見える。
詳細 → ドル建て日経平均年末株価推移
知人のノートPC(NEC LS550/H)のハードディスクが壊れてしまった。ハードディスクは新品と交換したが、Windows7を再インストールするためのDVDは無いとのこと。Linuxでもよいという話になったので、"Ubuntu 16.04 LTS"をインストールしてみた。
詳細 → Linux導入記その17
VirtualBox上で "Windows 10 Insider Preview" を使っている。「パソコンのOS」としてのWindows10には興味があるが、タッチパネル機能がない普通のパソコンなので「タブレットのOS」としては興味がない。
「Windows10は初期設定のままでは使わない」ことにしている。特に、次の2点を実行している。
詳細 → Windows10の初期設定
パソコンとしては Windows7の方が使いやすいと思っても、Windows10しか手に入らないという場合に "Classic Shell"はありがたい存在。
XP機の有効利用に記したように、東芝ノートPC (PX/820LL)を、"Windows XP"と"Linux Mint 13(Maya) Xfceエディション"のデュアルブートで使ってきた。が・・・
より新しくサポート期間の長いOSが望ましいので、無線LAN子機を"Logitec LAN-GMW/DS"から"ELECOM WRH-300BK2-S"に交換したことを機に、"Linux Mint 13(Maya) Xfceエディション"を"Ubuntu MATE 14.04 LTS"に置き換えた。2019年までサポートがある。
詳細 → Linux導入記その16
"Windows (10) Technical Preview" がリリースされたので、"Windows 7"上の "Oracle VM VirtualBox" にインストールした。検討のための Windows OS をインストールするのに、VirtualBox は大変ありがたい存在。
XP機の有効利用に記したように、東芝ノートPC (PX/820LL)を、"Windows XP"と"Linux Mint 13(Maya) Xfceエディション"のデュアルブートで使ってきた。
"Linux Mint 13(Maya) Xfceエディション"は"Ubuntu 12.04 LTS"ベースなので、サポートは2017年4月まで。より長く、2019年4月までサポートのある"Ubuntu 14.04 LTS"ベースの"Linux Mint 17(Qiana) Xfceエディション"に置き換えてみた。が・・・
詳細 → Linux導入記その15
パソコン、タブレット、スマホに使われている"白色LED"からは、眼にダメージを与えるブルーライトが出ているとのこと。機器メーカーの対策は未だないのが現状なので、ユーザーは自衛策を採るしかない。
適当なアプリケーションソフトがないか探したところ、"Windows 7"、"Ubuntu 14.04"、"Nexus 7"それぞれに希望を満たすアプリソフトがあった。
詳細 → ブルーライト対策
「ブルーライトから眼を守るパソコン用メガネ」があることは知っていたが、それほど重要なものと思っていなかった。 が、最近のパソコンに使われている白色LEDバックライトのスペクトル分布を知ってビックリ。
詳細 → パソコンのブルーライトから眼を守る
日本でも"chromecast"が発売されたので早速購入した。
Nexus7で選んだYouTubeの画面を、ワイヤレスで、テレビの画面で見ることができる。YouTubeに関しては十分満足。
詳細 → chromecast体験
"Windows XP"の"SONY VAIO VGN-E70B"(知人のもの)を、"Windows XP"と"Linux Mint 13(Maya) Xfceエディション"とのデュアルブートで使えるようにした。
Windows XP
Linux Mint 13 LTS
詳細 → Linux導入記その14
現時点で3種類のLinuxを使っている。
詳細 → Linux導入記その13
パスワードの強さ の記事では、パスワードを1回照合する時間を1マイクロ秒(1μsec, 百万分の1秒)と仮定した。実際はどうなのか確かめるために、プログラムを組んでテストした。
詳細 → パスワードの照合速度
SolydXは、 Ubuntuの "Japanese Team"のような強力な日本語サポートがないので、易しいとは言えないが、バージョンアップの面倒がないローリング・リリースのLinuxディストリビューションであることが最大の魅力。
詳細 → Linux導入記その12
Ubuntu Linux の最新バージョン13.10で困ったことが起きている。が、困っているのは日本語のようにキーボードのキーを打つだけでは文字を入力できない言語圏の人達だけであって、キーを打てば即文字入力となる欧米人は困っていないと思われる。
詳細 → Ubuntuと日本語
同じPC ( ASUS・K53SD ) で、"Ubuntu 13.10" と "Ubuntu GNOME 13.10" が使えるようになった。これから半年ほど、使い比べてみたい。
詳細 → Linux導入記その11
Windows 8.1 Preview が公開されたので、早速、Oracle VM VirtualBox にインストールした。
Windows 8.1 には、Internet Explorer 11 が搭載されている。まずは、IE 10 で気になっている点が改善されているかどうかチェックした。
"Firefox OS"は、スマートフォン用の新OS。普及するかどうかは未知数だが、アプリが"HTML5のみ"で作成できるという特徴があるとのこと。
この"Firefox OS"のシミュレータが、Firefoxブラウザのアドオンとして手軽に導入できるということなので試してみた。
図は、"Firefox OS シミュレータ"のホーム画面。確かに、簡単にインストールでき、ちゃんと動作する。
スマートフォンのアプリが、「HTML」と「CSS」と「JavaScript」というホームページ作成の知識だけで作れるならば、アプリ作成の敷居が低くなるので大変興味深い。
詳細 → Firefox OS シミュレータ
あと1年で"Windows XP"のサポートが終了ということなので、XP機である東芝ノートPC (PX/820LL)を、"Windows XP"と"Ubuntu 12.04 LTS"のデュアルブートで使うことにした。
XPで使ってきたアプリソフトの内、インターネット接続無しで使えるものは WindowsXP で使う。Webブラウザーなど、インターネット接続が必要なアプリソフトは Ubuntu12.04LTS で使うようにした。
詳細 → Linux導入記その10
"Nexus 7"タブレットの保護フィルム貼りで、失敗と成功を経験した。
最初に購入したA製品は、何度貼り直しても気泡が沢山残り、ギブアップ。次に購入したB製品は、すんなり、気泡無しで貼り付けに成功。
失敗と成功の違いは、フィルムの厚さのように思われる。保護フィルムそのものの厚さは多分同じだが、A製品は保護フィルムそのものだけを貼るのに対して、B製品は保護フィルムのタッチ面に緑色の剥離フィルムが貼られたままガラス面に貼ることになるので、貼り付けるときは、A製品より厚いフィルムを貼ることになる。この微妙な違いが、失敗と成功を分けたようだ。
そう言えば、B製品には気泡軽減と謳ってあるが、A製品には気泡が出来難いと書いてない。
10.1インチ・タブレット端末"ASUS Eee Pad TF101"を1年余り使った後、7インチ・タブレット端末"Google(ASUS) Nexus 7"を購入し、3ヶ月ほど経過した。現在の利用頻度は、TF101が10%、Nexus7が90%といったところ。圧倒的に7インチタブレット端末の方が使いやすい。
両方とも画面解像度は「800 x 1,280」で同じ、現時点でのAndroidバージョンは「TF101が4.0.3」「Nexus7が4.2.1」で、多少違うが大きな問題ではない。
大きな違いは、サイズが「10.1インチと7インチ」、重さが「680gと340g」の違いにある。Nexus7は、長時間左手だけで持ち、右手で操作できる。
トンネルの天井板を取り付けているボルトが抜け落ちて大事故となった。ボルトの取り付け方の問題が指摘されている。このことで、半年ほど前に我が家で某社のLED電球カバーが落下したことを思い出した。この2つ、全く無関係だが共通点がある。
"Windows 7 64ビットPC"(ASUS K53SD)で、USB外付けハードディスクにインストールした"Ubuntu 12.04 LTS"を快適に使っているが、唯一の不満は「画面の明るさ設定が維持できない」ことであった。適当な明るさに設定しても、再起動すると最大の明るさに戻ってしまう。
そこで、対策はないかと探したところ、Ubuntu日本語フォーラムの次の記事を見つけた。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=87672
詳細 → Linux導入記その9
予約してから待つこと11日、"Google Nexus 7"タブレット端末を購入した。店頭には「予約受付終了」の張り紙。超人気モデルは動きが早い。
"Android 4.1"の"Google Nexus 7"は、同じ7インチのlenovoのタブレット端末"Tablet A1(Android 2.3)"より60g軽く、快適に動作する。
ところで、Googleのタブレットと言われていて、梱包箱にも"Pure Google"と書いてあるのだが、本体の背面には"ASUS"と刻まれている。製品保証書も"ASUSTek COMPUTER INC."名になっている。どうやら、ハードウェアはASUSの製品、ソフトウェアはGoogleの製品という新しい形態らしい。
遅ればせながら、"Windows 7"の「Windows Live Mail 2011」を使ってみてガッカリした。メール作成画面で「固定ピッチフォント」が使えない。個人的には、これは許せない。
そこで、 Linuxでも使われている日本発のメールソフト「Sylpheed」に乗り換えた。使い易い。
詳細 → 日本発のメールソフト
現存する50基の原発が40年で廃炉になって行くとして、将来どのように減って行くかをグラフにした。
"Windows 8"のリリースプレビュー版が公開されたので、仮想コンピュータ(VirtualBox)上のコンシューマープレビュー版を置き換えた。
"Windows 8"には、"Internet Explorer 10"が搭載されているので、CSS3の実装状況をチェックした。
"Internet Explorer 9"には実装されていない「text-shadow」と「linear-gradient」が実装されている。
これで、ようやく、Firefox、Chrome、Safari、Operaと同等になりそう。
"Windows 8 Consumer Preview"を、"Ubuntu 12.04 LTS"上の仮想コンピュータ(VirtualBox)にインストールした。内蔵ハードディスクの"Windows 7"に全く手を加えることなく、"Windows 8"を動かすことができる。
詳細 → Ubuntuの中にWindows8
"Windows 7 64ビットPC"(ASUS K53SD)を購入し、USB外付けハードディスクにインストールした"Ubuntu 12.04 LTS"を快適に使っている。無線LANも問題なく動く。
詳細 → Linux導入記その8
最近、Googleに関して知ったこと2つ。
1つは、数式を検索するとその数式のグラフが表示されること。もう1つは、「Googleダッシュボード」というものがあること。
詳細 → Googleのサービス
コンクリートの建物に住んでいるとAMラジオが聞こえない。電波が弱く雑音が強い。AMラジオを、インターネットで聴けるのは大変ありがたい。
lenovoのタブレット端末(Tablet A1)でAMラジオを聞いている。ラジオとしては高価だが、パソコンより安いし、もちろんタブレット端末として様々な使い方ができる。
内蔵スピーカーは長時間聴くには耐えがたいが、スピーカーを外付けすると、満足できる音質で聴くことができる。
"Windows Vista"と"Windows 7"のサポートが5年間延長された。あと2ヶ月弱で終了予定であった"Vista"ユーザーはほっとしたと思うが、"Windows 7"の延長の方が大きな意味がありそう。
従来の予定だと、"Windows XP"の終了が「2014年4月」、"Windows 7"の終了が「2015年1月」で、9ヶ月しか違わない。ここまで"XP"を使ってきたユーザーは"7"に買い替える気が起きない。"7"の5年延長で、"XP"からの乗り換えユーザーが増えそう。
この秋に"Windows 8"が出たとき、"Windows 7"も併売されるのかどうか注目。
2006年に"Ubuntu 6.06 LTS"を使い始めて以来、様々なインストール方法を試してきたが、最近の"Ubuntu 11.10"になって利用方法が落ち着いた。3台のノートPCで"Ubuntu 11.10"を使っている。
詳細 → Linux導入記その7
10年前まではよく利用していた紙の地図であるが、パソコンのGoogleマップを利用するようになってからは出番が減っていた。
今、タブレット端末のGoogleマップを使ってみると、個人的には、紙の地図は全く不要になった。
何せ、カバーする範囲が広く、縮尺度が自由で、内容が新しく、購入費用が掛からない。
Androidタブレット端末を購入した。ホームページ閲覧も快適なのだが、実際に使ってみて初めて、パソコンとの大きな違いに気付いた。マウスポインターがない。マウスポインターをリンクが張られたテキストや画像の上に持っていくと、ポインターが"手の形"に変わることでリンクが張られているかどうかが分かる。そのポインターがないのだから、タッチしてみないとリンクが張られているかどうか分からない。タッチした途端にリンク先に飛んで行ってしまう。また、プルダウンメニューの仕掛けは用を成さない。
マウスポインターがあることを前提に作られてきたホームページにとっては正に想定外の事態だが、あまり騒ぎになっていないように思われる。タブレット端末でのホームページ閲覧が増えそうな状況だけに、ホームページ作成に一工夫が必要。
iTSCOMのケーブルが来ているお陰で、地デジテレビをデジアナ変換で見ることができるようになった。あと4年弱の間、アナログチューナーでもテレビを見ることができる。ただ、7月24日のアナログ波停止の様子が見られなくなったのは残念。
総務省統計局ホームページのデータに基き、日本の将来人口が分かるグラフを作成した。
2035年の総人口は1975年とほぼ同じであるが、65歳以上人口は、1975年は12人に一人、2035年は3人に一人ということになる。
詳細 → 日本の人口推移を実感
USBメモリーにインストールした"Ubuntu 11.04"を、DELLネットブックPC "INSPIRON Mini 9"で使っている。
ネットブックPC
また、外付けUSBハードディスクにインストールした"Ubuntu 11.04"を、東芝ノートPC "PX/820LL"で使っている。
ノートPC
図は、いずれも、Ubuntu 11.04 から標準となった Unityインタフェースで Firefox 4 を使い、首相官邸ホームページの一部を表示させたもの。画面の大きさは同じ倍率で縮小した。
改めて見ると、ネットブックPCの画面面積は、ノートPCの画面面積の 32% しかない。中高年には、ネットブックPCの画面は目にきつい。
福島原発の事故、3週間余り経って新たな爆発がないこと、外国の支援も入ったことから、何となく安心していますが、圧力容器内に残っているであろう燃料、使用済み燃料プールに残っているであろう燃料、それぞれ穴が開いたりして外にこぼれているであろう燃料を、これから何年もの間、どうやって安定的に冷却を続けていくのか、まだまだ心配です。
これまで、原発の安全性に無関心であったことを反省し、今この時点で思うことを記録に留めて置きたいと思います。
日本の原発関係者は、隕石が直撃するというような確率の低いことには対策をする必要がないと考えていたように思います。そんな心配をする人は変人扱いだったのかも知れません。津波に襲われる確率はもっと高いと思いますが、それでも「過去数百年にわたって大きな津波の被害がなかった場所なので想定外でした」という言い訳をするのかも知れません。
このような考え方からすると、「想定」というのは、あらゆる心配を考えたものではなく、確率の低いことは「起きない、起きたらそのときはそのとき」といった「割り切り」のことだったと思わざるを得ません。
原発も、他の施設と同じように「割り切りを超えた問題が起きたときには、使用不能になるだけ」ならば、コストパフォーマンスの観点から「割り切り」もやむを得ないと思います。
原発の怖さは、「割り切りを超えたことが起こり手に負えなくなっても、投げ出せない」という点だと思います。
火力発電所であれば、多分、爆発炎上するかも知れませんが、何日か後には自然に鎮まるでしょう。ところが、原子力発電所は、燃料を冷却できない状態を放置したら大変なことになりそうです。「具体的にどうなるのか」は、一般人には全く分かりません。投げ出せないことだけは確かなようです。
今も稼動している他の原発があります。「投げ出したらどうなる」というシミュレーションを行い、公表して欲しいものだと思います。そして、「投げ出しても自然に鎮まる」あるいは「何が起きても、手に負えなくなるようなことには決してならない」対策を講じることが急務だと思います。
USBメモリーにインストールした"Ubuntu 10.10 Netbook Edition"を、DELLネットブックPC "INSPIRON Mini 9"で使っている。
"Ubuntu 10.04 Netbook Edition"とは様変わりのユーザインタフェースになった。タッチパネル方式のモバイルPCを意識した方向に進化しているようだ。
関連メモ → Linux導入記その6
8GBのUSBメモリー(中身はmicroSDHC)に"Ubuntu 10.04"をインストールし、更に、"Netbook Edition"と"Netbook Launcher EFL"と"タイル型ウィンドウマネージャ Xmonad"を追加インストールして、Netbook( "INSPIRON Mini 9" )で使っている。
用途や気分に応じて、「GNOMEデスクトップ」「"Netbook Edition"デスクトップ」「"Netbook Launcher EFL"デスクトップ」「Xmonadデスクトップ」を切り替えて使うことができる。
同じOSでありながら、パソコンの顔ともいうべき"ユーザインタフェース"を選んで使えるというところに、"Linux OS"のオープンソースパワーといったものを感じる。
関連メモ → Linux導入記その5
"Windows 7"用に登場した"Windows Live メール"であるが、"Windows XP"でも使える。
"Windows Live メール"のメールデータは「1メール1ファイル」のeml形式で保存されるので、パソコンの引越しやバックアップに都合がよい。メールの内容をテキストエディタで読むこともできる。
そこで、複数のパソコンに散在する"Outlook Express"や"Thunderbird"のメールを、フリーソフトを利用してeml形式に変換し、"Windows Live メール"のメールボックスの中に入れた。これで、バックアップが容易になり安心。
証明書類の添付が不要(保管は必要)という点に魅力を感じ、年に一度しか使わないであろう住基カードとカードリーダを入手し、e-Taxによる確定申告をした。
作業の意味を理解するのが簡単ではなかった。「事前準備セットアップツール」をインストールし、「e-Taxパスワード」と「電子証明書のパスワード」を使い分ける必要があった。
写真は、"Sugar"のLiveUSBをDELLの"INSPIRON Mini 9"に挿入して起動した画面。 "INSPIRON Mini 9"には、内蔵SSDに"Windows XP"がインストールされているが、内蔵SSDとは全く関係なく"Sugar"を使うことができる。
"Sugar"は、「One Laptop Per Child (OLPC) パソコン」で使われているLinux OS。 "Sugar on a Stick"は、ネットブックPCなどの一般PCでLiveUSBとして使うように無料で提供されている。
Ubuntuなど、Windowsを意識したOSと違い、子供の教育用に作られたOSで、独特のユーザーインターフェースをもっている。
もちろん、インターネットに接続して、追加ソフトのインストールなどができるが、インターネットに接続しなくても楽しめるパソコンOS。
関連メモ → Linux導入記その4
写真は、160GBのUSB接続ハードディスク。この内、80GBは普通のデータ保存用とし、残りの80GBの領域に"Linux Ubuntu 8.10"をインストールした。
普段は、DELLの"INSPIRON Mini 9"に接続して使用しているが、USB起動のできる他のパソコンに、このハードディスクを接続して起動すると、パソコンのOSが"Windows XP"であろうと"Windows Vista"であろうと"Linux"であろうとお構いなく、外付けハードディスク内の"Ubuntu 8.10"が動作する。
パソコンの内蔵ハードディスクには全く手を加えることなく、最新のLinuxをあたかも内蔵ハードディスクにインストールした如く使うことができるのだからすばらしい。
関連メモ → Linux導入記その3
追記 2009.4.28
"Ubuntu 9.04"にバージョンアップした。問題なく使える。
2009.4.28現在、インストールの方法は、
https://wiki.ubuntulinux.jp/~/InstalltoUSBStorage
に記載されている。
"Ubuntu 9.04"がインストールされた外付けハードディスクを使うのは容易であるが、インストールする段階では細心の注意が必要。
NECノートPC(LL700R/73AR)に、Linuxディストリビューションの一つである"Ubuntu 7.10"を導入した。LL700R/73ARはWindows Me機で、7年前から使っている。
今回の目的は、
「パーティションを変更し、Windows Meを残したままLinux領域を確保したい」
「古いPCでUbuntuを動かしたい」
「無線LANで使いたい」
といったことにあった。
メモリーを384MBに増設し、無線LANカードをコレガの"CG-WLCB54AG2"にして、"Ubuntu 7.10"をインストールした結果は上々であった。ソファーに腰掛けて、テレビを見ながらホームページを閲覧するといった用途なら、この程度のスペックのPCで十分であることが分かった。
その後、"Ubuntu 8.04 LTS"をインストールし直した。これも問題なく動いている。(2008.4.28記)
詳細導入記はこちら
32型でフルハイビジョン(1,920×1,080画素)の液晶テレビを購入した。地上波アナログ、地上波デジタル、BSアナログ(CATV経由)、BSデジタル(BSデジタルハイビジョンを含む)等が受信できるようになった。地上波アナログと地上波デジタルは同じ番組内容なので、もはや地上波アナログを見ることはないだろう。
ところで、デジタル放送の時刻表示には苦労が窺える。何らかの工夫により、時刻表示そのものは正確だが、番組の切り替えタイミングと一致しないため、例えば、NHKの朝の7時のニュースは6時57分に始まり、始まる瞬間には時刻表示が消える。番組の切り替えタイミングとならない「7:00」は正確に表示される。
東芝ノートPC (PX/820LL) に、Linuxディストリビューションの一つである "Ubuntu"(ウブントゥ) を導入した。Windows XP と Ubuntu の切替起動ができるようになっている。
Ubuntu の GUI(グラフィカルユーザインタフェース) は快適で、Windowsユーザならば、ほとんど同じ感覚で使える。このような OS がフリーソフトであることに改めて驚きと感動を覚えた。
詳細導入記はこちら。
なお、Ubuntu というのはアフリカの言葉で、"humanity to others" といった意味だそうだ。
「窓の杜」に興味ある記事が載っていた。
[ MS、「MS Office」の“OpenDocument”対応を表明、アドインの試作版を公開 ]
http://www.forest.impress.co.jp/~/msoffice_odf.html
要約すると、「MS が Office 2007 からアドインで、標準化団体の OASIS が標準化したファイル形式 OpenDocument に対応する」という内容。
OpenDocument は「OpenOffice.org」で使われているファイル形式で、欧米の公的機関などを中心に、組織内の標準文書フォーマットに指定する動きもあるとのこと。
「MS Office」と「OpenOffice.org」の立場が逆転するかも知れない。
Microsoft Office互換のオープンソースソフトウェア OpenOffice.org 2.0 のガイドブックが、OpenOffice.org推進サイトから無料ダウンロードできるということなので、早速試みた。
366ページあり、近く本として発売されるものと同じ内容ということであった。
ダウンロードして解凍し、合計約10MBのPDFファイルを手にするまでは、わずか1分、366ページをプリントするのに約 6時間。本の必要性は当分なくなりそうもない。
ところで、ガイドブックによると、OpenOffice.org 2.0には、Microsoft Officeの、Word、Excel、PowerPoint、Access 相当品が入っているとのこと。これが無料で使えるというのは凄い。