> 近況
2015.8.14記
第2図は Windows10のスタートメニュー。タイル部分は簡単にカスタマイズできるので、よく使うアプリケーションのアイコンをピン留めしてある。ピン留めしたアプリケーションを起動するのは簡単なのだが、その他のアプリケーションを起動しようとすると左側に並んだ見づらいリストから目的のアプリケーションを見つけるのはかなり困難。
そこで、Classic Shell をインストールしてみた。第1図のように Windows7風のスタートメニューにすることができる。しかも、上部にある「スタートメニュー」をクリックすると第2図のように本来のスタートメニューを呼び出すことができる。
第1図 Windows 10 (Insider Preview) の Classic Shell
第2図 Windows 10 (Insider Preview) の スタートメニュー
パソコンとしては Windows7の方が使いやすいと思っても、Windows10しか手に入らないという場合に"Classic Shell"はありがたい存在。