> 近況
2019.1.19追記 2018.12.21記
ノートパソコンでマウスを利用しているときは、タッチパッドが無効になるというのが望ましい。実際、最近購入したパソコンで下の図のように設定して使っていた。
ところが、"Windows Update"(具体的には12月12日のアップデート)で、図の赤枠の機能がなくなってしまった。マウスを接続していてもタッチパッドが有効になってしまう。これでは欠陥アップデートというしかない。
幸い、元のマウスドライバーに戻すことができたが、このような、ユーザーを困らせるアップデートはやめてほしい。
解決! 2019.1.19追記
再度、Synapticsの最新ドライバーにアップデートした上で調べてみたら、
「スタートメニュー」→「Synaptics TouchPad」→「Synapticsポインティングデバイスのプロパティ」の中に、
「USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする」という項目を発見した。これで問題は解決。
結局、Synapticsのドライバーがアップデートされたときに、「USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする」という項目が、本当は残っているのに、「Windowsの設定」からは消えてしまったということらしい。やはり、「Windows10の困ったアップデート」であった。