033. SparkyLinux

2014.3.17記

http://sparkylinux.org/の sparkylinux-3.3-i486-lxde.iso をダウンロードし、"ASUS K53SD"外付けのポータブルハードディスクにインストールした。032.本家 SolydX64 Home Editionと同様、重要なポイントは次の2点のみ。日本語入力も簡単に使えるようになった。

BIOSの時計(ハードウェア・クロック)を日本時間とし、Windowsとのデュアルブートで支障のないようにする。

次のコマンドを実行する。
 sudo hwclock --systohc --localtime

直接入力/日本語入力を「半角/全角」キーで切り替えられるようにする。

fcitx-mozcをインストールする。
 sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-libs-qt5 fcitx-frontend-qt5
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SparkyLinux
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インストーラもSolydXと同じで、外付けハードデスクに簡単にインストールできる。Debianベースのディストリビューションで、こちらもローリング・リリースを謳っている。

デスクトップ環境は LXDEで、SolydXの Xfceとは異なる。標準でインストールされているソフトウェアも違うので、どちらが使いやすいか意見の分かれるところ。