041. Unityインタフェースも設定次第

2014.10.26記

"Ubuntu 14.10" を "Ubuntu 14.04 LTS" とは別に VirtualBox にインストールした。

Ubuntu 14.10

この機会に、馴染めなかった「Unityインタフェース」を見直してみた。

"Linux Mint" や "GNOME Flashback" が使いやすいと感じるのは、Windowsのスタートメニューに慣れたユーザーには、使いたい「アプリケーション」を探して起動することが容易であるから。

Unityインタフェースは、「アプリケーション」の他に、「さらに提案」だとか「すべてのファイル」など、余計な情報を検索して表示するため、動作が重くなる上に、肝心の使いたい「アプリケーション」を見つけるのに手間を要する。

そこで、「アプリケーション」以外は、検索も表示もしないようにしてみた。

これにより、「アプリケーション」だけが、素早く表示されるようになった。

Ubuntu 14.10 Dashボタンを右クリックして「アプリケーション」を選ぶ、あるいは、「Superキー(Windowsキー) + Aキー」を押す。これにより、下図のように、「アプリケーション」だけが、素早く表示される。

"Ubuntu 14.04 LTS" でも同じ。

Ubuntu 14.10