2018.5.23記
"Ubuntu MATE 16.04 LTS"は安定していて使い易かったのだが、"Ubuntu MATE 18.04 LTS"は問題含みのようだ。
日本語入力方式は"Ubuntu MATE 16.04 LTS"と同じ「fcitx-mozc」なのだが、図のような日本語直接入力のキーボードアイコンのとき、アイコンをクリックした途端にシステムがフリーズしてしまう。
これでは安心して使えないので、Ubuntu本家と同じ「IBus-mozc」にしてみた。
これで、直接入力と日本語入力を「半角/全角キー」で切り替えられるようになった。フリーズの心配はなさそう。
"無変換キー"を「直接入力(A)」に、"変換キー"を「日本語入力(あ)」に割り当てる方法は、Ubuntu本家の場合と同じ。